メイク術

こちらでは“派手すぎず、かといって地味でもない”絶妙のメイク術をご紹介したいと思います。

看護師といっても実際は一人の女子。いくら仕事中だからといって、外見が気にならないわけないですよね。清潔感があって、でも華やかさも失わない…そんな理想のメイクを当サイトが提案致します！

もちろん、ちゃんとメイクアップアーティストさんのご意見を参考にした上でご提案していますので、是非とも試してみてくださいね。

やっぱり、看護師らしいイメージはしっかり保ちたいですから、方向性は決まってますよね。

1．清潔感あるピュアなイメージ
2．白衣の天使らしく優しげなイメージ

以上の2つが、看護師メイクの基本的な方向性だと思います。

あんまり奇抜な印象になってはいけませんが、あまり暗い色を選ぶと堅い印象を与えてしまいます。

そこで、少し明るめのナチュラルブラウンをチョイス。

緩やかな弧を描くイメージで、出来るだけ優しげに。

また、仕事中にメイクを直す暇はありませんから、アイブロウコートで仕上げましょう。メイクが簡単に落ちてしまっては困りますからね。

眉で表現するべきなのは“優しげなイメージ”です。

健康的で清潔感のあるメイクを心がけましょう。看護師さんはマスクで顔の大部分が隠れてしまうので、目の印象はひときわ大切です。

そこでオススメなのが、明るめなグリーンのアイシャドウ。

緑色は中性色ですし、精神を安定させる作用があることでも知られています。生命力あふれる印象を与えるためにも、不自然にならない範囲で“フレッシュな明るいグリーン”を選びましょう。

また、目もとにクスミがあると不健康な感じになってしまいますから、気になる人はコンシーラーを忘れずに。

目で表現するべきなのは“清潔感”です。

ただ、キレイだけどナチュラルに見せるには難易度の高い、グリーン系アイシャドウ。
ということで、こちらではグリーンを上手に使うコツも併せて教えちゃいます。

まず、シルバーのアイカラーベースを使用します。この時、アイホールよりも広めになるよう入れてください。そして、その上から、まずは薄めのグリーンをのせていきます。光に当てた時、シルバーとグリーンが混じり合って見えるくらいが理想。

その後、グリーンのペンシルを使ってまぶたのキワにラインを入れます。できたら、ラインを指で適度にぼかしてください。

次は濃いめのグリーンをアイホール全体に入れて馴染ませます。ブラシを使って自然になるよう調整してくださいね。

最後に、黒いアイラインをひいて全体を引き締めれば完成です。

濃い色のチークはオススメしません。

そういった暗い色を白衣と合わせると、冷徹な印象を与えてしまう可能性があるのです。（人によっては知的なイメージを与えることも出来ますが、女医さんならいざしらず、看護師さんの場合は不要だと思います。）

看護師さんにオススメなのは、血色が良くて優しいイメージになりやすいピンク系orオレンジ系。

チークで表現するべきなのは“優しくて暖かい印象”です。

自分なりの“こだわりメイク”が決まっている方もいるかもしれませんが、騙されたと思って1回は上記のオススメメイクを試してみてくださいね！